スタッフ紹介
IRORIには夢あるスタッフが待っています!
そんなスタッフと一緒に何かしてみるもよし、何気ない話や悩み事を相談してみるもよし。
なんだか「ほっ」とする空間がここにはあります。
教育管理責任者 松田 幸子
新潟県でのびのびと育つ。美味しい食べ物とバスケットボールで173センチまで成長。
大学で上京、卒業後は接客業や営業事務の仕事に携わる。結婚し子育てしながら仕事をしてきたが、
離婚や娘の不登校により仕事を続けることが困難になる。幸い両親の助けがあり父の地元である石川県移住を決意。
同時に看護の道を志す。学生生活を送りながらたくさんの力を借りて娘と歩んできた。
卒業後看護師として働くが、今まで助けてもらった分自分も力になりたいと思いLYHTYに就職。
子どもたちが安心できる居場所となるよう、身体面、精神面のサポートをしていきたいと思っている。
「ここは前向きな気持ちを育む居場所。
一言も話せなかった子も、玄関に入るのがやっとだった子も、次第に笑顔で登校してきます。
自分を認めて前向きになれば、自ら将来を考え歩んでいきます。今からでも立ち寄ってみませんか?」
スタッフ 柏 舞桜
石川県金沢市出身。
映画や自然を見ることが癒しで幸せを感じます。
短大卒業後に行ったボランティアの地で不登校だった友人に会い、彼女の経験から”フリースクール”という子どもたちの自分の好きを自由に学べる場を知る。子どもたちがのびのびと過ごせる環境に魅力を感じ地元に戻り【すべての子どもに灯を】という理念であるLYHTYに就職。
子どもたちからでてくるアイデアや興味の声をカタチにできるように一緒に活動に取り組んでいきたいと思っています。
子供たちが好きなことを行うときのあのキラキラした笑顔をみるのが大好きです。
IRORIでの活動を通して新しい興味や自分の才能に向き合う時間を作ってみませんか?
いつでもIRORIで待ってます!
スタッフ 上田 優子
IRORIでは、みんながリラックスしてのびのび過ごしています。
自分の好きな場所で本を読んだり、お友達と遊んだり、
一緒にお料理をしたり。。。
興味があること、面白いと思ったこと、新しい発見や体験を
一緒にしましょう!
兵庫県出身。
子どもの頃は、ダンスが好きで大学生まで教室に通っていました。
また、大学・大学院では、関心があった国際的なことや子どものことを勉強しました。
子どもが生まれてからは、愛知、石川、静岡と引っ越しをしながら、こどもたちを育ててきました。
子育てをする中で、穏やかで楽しく創造にあふれた子どもの世界に出会い、子どもと一緒に毎日楽しみました。
その一方で、こどもが新しい環境に慣れることに時間がかかる時期があり、親子登園をしたり自宅で一緒に過ごしたりもしました。その時は試行錯誤の日々でしたが、時期が過ぎて振り返ってみると、あの時間はこどもにとって力を蓄える時間だったなと思います。
IRORIに来ているみんなにとっても、安心して好きなことを見つけたり、できる、かけがえのない時間となるように、寄り添いたいと思っています。
得意なこと:英語、中国語(少し)、フィリピノ語(少し)
趣味:おでかけ、ピクニック🎒、絵本を見ること📚
-運営法人 一般社団法人LYHTY(リュフト)-
代表理事
佐々木 健治
幼い頃に家庭崩壊を経験。両親は離婚、長女は非行を繰り返し、次女は完全不登校であった。
このような背景の中、末っ子として育ち、自分自身も荒れた少年時代を過ごす。
そんな経験を活かし、不安定な現代社会の中で数々の不遇を抱えた子どもたちに寄り添っていきたいと教育の道へ。
学生時代には、児童相談所メンタルフレンドとして不登校児童・生徒に寄り添う活動に従事。
また、公共の教育機関に非常勤スタッフとして勤務し、小学生の教育活動支援に関わる。
その他、幼稚園・小学校教諭一種、自然体験活動補助指導員の資格を取得。
大学卒業後、千葉県、石川県で小学校教諭として学校現場に従事し、様々な問題を抱える多くの子どもたちを担任する。
そんな中、学校外で生きている多くの子どもたちと出会い、
●学校に適応できない子どもたちの学びの場を確保する必要性
●一人の子どもも見捨てないための教育システムを構築していく必要性
を強く感じ、教員を退職。
教員を退職後、小中学校や高等学校でゲストティーチャーや相談員として多くの子どもたちと関わる。
また、大学にて教育の多様性をテーマに講演も行った。
その後、北陸・関東・関西等の教育団体を渡り歩き、多様な教育の在り方についての視察を重ね、研鑽や実践に励む。
そして、2016年9月より、ふるさと石川県にて不登校児童・生徒、障がいのある子どもを含む、すべての子どもたちの心に、
明日への希望を灯すことのできる教育環境をつくりたいと、団体を設立。